台湾と日本の賃貸住宅事情の違い - 台湾お部屋NAVI | TAKUTO GLOBAL

台湾と日本の
賃貸住宅事情の違い

台湾のお部屋は日本とは違い、家具付きのお部屋やキッチンの無いお部屋が多くあります。
お部屋探しをする上で失敗しないように日本の物件との違いを事前に確認しておきましょう。

間取り

ワンルーム

台湾は外食文化が発達しているため、キッチンの無い一人暮らし向けの1R(ワンルーム)物件が多いです。
基本的に家具付きのお部屋となり、ベランダ無しやロフト有りの物件も多いです。

ワンルーム(流し台付き)

ワンルームでは流し台付きの物件もあります。キッチンを利用したい方は流し台有無のご確認ください。また、基本的には家具付きのお部屋となります。

2ベッドルーム

家具付き・家具無しのお部屋があります。家具・家電設備の追加・変更も可能です。
また、ユニットバスが2セットある物件もございますので、入居人数やライフスタイルに合わせて物件を選びやすくなっています。

よくある質問

台湾の賃貸物件に関する
よくある質問をまとめています。
お部屋探しの際にぜひご活用ください。

台湾で部屋を借りる際に必要な、初期費用はどのくらいでしょうか?

基本は下記の費用が必要になります。

  • 保証金(家賃の2〜3ヶ月分)
  • 先払い家賃(家賃の1〜3ヶ月)
  • 仲介手数料(通常家賃の1ヶ月分)
お部屋を選ぶ際に注意する点はありますか?

日本とは違い台湾の物件は、面積表示に共用部分やバルコニーの面積も総面積に入ります。実際の居住空間は面積の7〜8割程度となりますのでご注意ください。

家具・家電付きの物件はありますか?

台湾では、家具家電付きの物件が多いです。
物件によっては、家具や家電設備の追加・変更も可能です。お気軽にご相談ください。

日本と住宅設備で違う点はありますか?
水道水は直接飲むことができません
家電 台湾の電圧は110v/60Hz(日本は100v/50Hz)なので、電化製品は大体そのまま使用が可能です。ただし、精密製品は変圧器の使用をおすすめ致します。※プラグの形状は日本と同じタイプです。(稀にプラグの形状が異なることがありますが、プラグセットは比較的入手しやすいです。)
トイレ 台湾の水道管は細いので、必ず水に溶けやすい紙を使用し、少量ずつ流して下さい。
エアコン 台湾は冬が短いので、エアコンの機能は基本冷房のみです。
寒波襲来の際には、暖房器具の購入をおすすめします。